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アロマテラピーとは?~このサイトの基本コンセプト

植物から採取される「精油(揮発性の芳香エッセンス)」を使って、香りを楽しみながら心身の健康と美しさを保つ目的で実施される、健康療法です。

アロマは「芳香」、テラピーは「療法」を意味するフランス語です。この言葉は、フランスの科学者、ルネ・モーリス・ガットフォセにより作られ、1928年に発表された彼の著作の中で使われたのが最初とされています。

現在はヨーロッパを中心に、科学的・医学的見地に立った最先端の研究も広く行われています。
日本では、1980年代にアロマテラピーに関する文献が紹介されはじめ、現代のストレス社会を緩和する「癒し」の手段として、愛好者が年々拡大しています。

アロマテラピーとは
しかし、その一方で、情報だけが一人歩きし、「どこからはじめればいいのかわからない」「必要な情報にたどりつくまでに一苦労」と感じている方もいらっしゃるのではなでしょうか。
このサイトは、現在一般に公開されている「アロマテラピー」に関する情報を、初心者・未経験者の方にもわかりやすく整理してご提供しようと開設いたしました。

このサイトが、ご自分ならではの「アロマテラピーのスタイル」を見つけていただくキッカケになれば幸いです。


※当サイトで紹介した団体や商品などでのご利用については、各自の責任においてお願い致します。
アロマセラピーは、医術や医学ではありません。
不明点や疑問点が生じた場合は、必ず専門機関にご相談されることをおすすめ致します。
また、妊娠中の方、重い病気の方、慢性的な病気のある方などは、事前に医師にご相談ください。
アロマテラピー・ガイドはメーカー、団体とは関係のない個人が運営しています。

アロマテラピーミニミニ情報

アロマテラピー検定

アロマテラピー検定には、日本アロマ協会の資格を受ける方が多く、最も代表的な手段といえましょう。この協会の資格は日本アロマ協会が健全な普及と発展の為に設定した資格で、アロマ検定1・2級があるうち、1級を取得した場合には協会に入会するという方法があります。
アロマ協会の資格には5つ種類があり、アロマテラピー検定2級・1級を習得した後、日本環境アロマ協会に入会し、次のステップの受講資格を得たあと、アドバイザー、インストラクター、セラピストの順に検定を受けます。

ジュリーク
南オーストラリアの大地で、バイオダイナミックという徹底した無農薬栽培にこだわって原料を栽培。そのため、深く豊かな香りを放ち、パワフルな生命力を感じさせる精油です。
フランシラ
フィンランドのきれいな土壌と無農薬栽培、種から製品化まで徹底した管理のもと作られている精油。
ロバートティスランド
アロマセラピーの先駆者として世界的に著名なロバート・ティスランド氏が創立。彼自らが原料の探求、買いつけ、選び抜かれた精油の評価に長い歳月を費やし、精油の品質を管理しています。
 

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初めての方からベテランの方まで役に立つアロマテラピーに関する用語事典・辞典