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精油の共通注意点その4「妊娠中・乳幼児への使用は慎重に」

妊娠中使用を避けるものは、各精油の項目に明記してあります。

特に、妊娠初期は使える精油がかなり限定されます。

しかし、つわりの不快感を緩和したり、風邪の予防に効果的な種類もありますので、専門家のアドバイスを受けることをおすすめします。

作用がおだやかな、ハーブティーを上手く取り入れることもいいでしょう。

乳幼児への使用も同様です。
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アロマテラピーミニミニ情報

ペットとアロマテラピー

最近では、人間だけでなく、ペットにも癒しが必要になっているようです。家族同様に暮らしているペットだってストレスがたまっています。ならば、一緒にアロマテラピーを楽し見たいと思っている人が増えているのです。
人間同様、ペットにもアロマテラピーの効果が出ることが分かって来ています。
楽しみ方は人間と同じ様に、芳香浴やマッサージオイルを使っての皮膚吸収などがあります。マッサージをして、ペットとスキンシップを取ることで元気にする事や、体調の変化などを捉えやすくなります。

ファーム富田
北海道の大地で育てたラベンダー(ようてい、はなもいわ、濃紫早咲、おかむらさき)を独自の蒸留機で抽出。ラベンダー精油のみの取り扱いになりますが、そのすばらしい香りは格別です。
ニールズヤードレメディーズ
1981年に創立された英国の老舗ブランド。高品質な精油を提供するため、世界各国の産地に赴き、品質の厳しいチェックがなされています。英国土壌協会のオーガニック認定も取得。
ラ・フロリーナ
ドイツの自然療法士であるフスザンネ・F・リチィ氏のセレクトによる、個性的で美しい香りが人気のブランド。可能な限り有機栽培、または野生の植物から採取したものを原料にしています。
 

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