ローズオットー
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学名:Rosa damascena
科名:バラ科
原産地:ブルガリア
抽出部位:花
抽出方法:水蒸気蒸留法
しっかりとした芳醇な花の香り、主にブルガリアで栽培される、「ダマスク・ローズ」から採取されます。稀少で高価ですが、高品質のものはスキンケアに絶大な効果を発揮します。低温で半固形状になるので、その際には温めて使用します。科名:バラ科
原産地:ブルガリア
抽出部位:花
抽出方法:水蒸気蒸留法
こんなときに(個人差があります)
精神面 | 肉体面 | 美容面 |
不安感の低減 うつ状態の緩和 不眠の改善 |
月経周期の正常化 消化器系の強壮 食欲増進 |
皮膚の代謝促進 しみ・しわ・たるみの予防などアンチエイジング |
ブレンドしやすい精油
カモミール、ガルバナム、クラリセージ、サンダルウッド、ジャスミン、スイートオレンジ、ゼラニウム、ネロリ、パチュリー、パルマローザ、ベルガモット、ラベンダー
使い方
入浴○マッサージ◎
吸入○
ルームフレグランス○
湿布○
※◎向いている、○適量で、△低濃度で、×不向き
注意点
稀少なので、信頼できる購入先を吟味すること。
[ アロマテラピー:花系 , アロマテラピー精油:ラ行 ]
アロマテラピーミニミニ情報
- アロマテラピーの歴史
-
アロマテラピーの言葉の誕生は20世紀初頭になるといわれています。香りの効能を一般の生活に取り入れ始めたのは5000年程前からだとも言われています。
紀元前3000年ごろ(今から約5000年前)の古代文明エジプトでは、ミイラを作るときにフランキンセンスやミルラといった植物が防虫効果があるとされて使われました。また、宗教などの儀式の際に香りを焚くという習慣がこのころに既にあったといわれています。
クレオパトラが入浴や香水にバラの花を使用していた話は、アロマ界では有名な話です。
アロマテラピーの言葉の誕生は20世紀初頭になるといわれています。香りの効能を一般の生活に取り入れ始めたのは5000年程前からだとも言われています。
紀元前3000年ごろ(今から約5000年前)の古代文明エジプトでは、ミイラを作るときにフランキンセンスやミルラといった植物が防虫効果があるとされて使われました。また、宗教などの儀式の際に香りを焚くという習慣がこのころに既にあったといわれています。
クレオパトラが入浴や香水にバラの花を使用していた話は、アロマ界では有名な話です。