フランジュパニ(プルメリア)
学名:Plumeria acutifolia
科名:キョウチクトウ科
原産地:コモロ諸島、インド、インドネシア
抽出部位:花
抽出方法:溶剤抽出法
ハワイで歓迎のレイに使われる、プルメリアの花から抽出されます。南の島を思わせる華やかで甘い、エキゾチックな香りです。元来は、イタリアのフランギバニ公爵が数種の花の香りをブレンドして16世紀に作り出した香料の名前でしたが、プルメリアの花の香りがこの香料によく似ており、この名で呼ばれるようになったとも言われます。科名:キョウチクトウ科
原産地:コモロ諸島、インド、インドネシア
抽出部位:花
抽出方法:溶剤抽出法
こんなときに(個人差があります)
精神面 | 肉体面 | 美容面 |
気分の高揚 リラックス・催淫効果 集中力を高める |
血行促進 知覚器官の鋭敏化 |
乾燥肌の改善 |
ブレンドしやすい精油
ジャスミン、ラベンダー、ローズオットー
使い方
入浴△(ごく少量で)マッサージ△(ごく少量で)
吸入○
ルームフレグランス○
※◎向いている、○適量で、△低濃度で、×不向き
注意点
花から採取した純粋な天然ものは稀少なため、合成品が広く流通している。使用用途に応じて表示をよく確認し、適切なものを入手すること。
[ アロマテラピー:花系 , アロマテラピー精油:ハ行 ]
アロマテラピーミニミニ情報
- 日本アロマテラピー学会
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日本アロマテラピー学会は、アロマテラピーを医療に取り入れ、活用、応用する為に発足された研究団体です。
臨床医を中心に医療従事者で構成されています。
発足は1997年7月。「メディカルアロマテラピー連絡会」という名で活動をしていました。
同年11月、正式に「日本アロマテラピー学会」に昇格し本格的に活動を開始するようになりました。
ここで言う医療従事者とは医師、看護師、助産師、保健師、薬剤師、鍼灸師、栄養士などの方達を示しています。
- 生活の木
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日本でアロマテラピーの先駆けになったブランドです。原料を世界34か国の提携農園をはじめ、世界各国より直輸入し、精油を高管理のもとにボトリング。1mlから1000mlまでの幅広い容量がそろいます。
- ジュリーク
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南オーストラリアの大地で、バイオダイナミックという徹底した無農薬栽培にこだわって原料を栽培。そのため、深く豊かな香りを放ち、パワフルな生命力を感じさせる精油です。
- サノフロール
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長年かけて研究してきた蒸留技術を駆使し、ベテランスタッフが常駐する自社工場で精油を製造。品質には定評があり、母国フランスはもちろん、日本の医療機関でも使用されています。1972年創設のフランスのブランド。オーガニックハーブの栽培から精油の蒸留までの一貫した製造体制が整います。
日本アロマテラピー学会は、アロマテラピーを医療に取り入れ、活用、応用する為に発足された研究団体です。
臨床医を中心に医療従事者で構成されています。
発足は1997年7月。「メディカルアロマテラピー連絡会」という名で活動をしていました。
同年11月、正式に「日本アロマテラピー学会」に昇格し本格的に活動を開始するようになりました。
ここで言う医療従事者とは医師、看護師、助産師、保健師、薬剤師、鍼灸師、栄養士などの方達を示しています。