「二日酔い」をさます

仕事も始まり「おとそ気分」も、抜けましたよね。
…えっ? そんなことないですって?
「これから新年会ラッシュで…」
はいはい、確かにそうですね。
お酒は適量を守れば「百薬の長」。
しかし、ついうっかり度を超してしまうことも、あります。
「二日酔い」のつらさ、どなたもご経験済みでしょう。
今週は、そんな時、強い味方になってくれる精油をご紹介!
レモングラス
今週の一本 → 「レモングラス

レモンにも似たさわやかな香りが、頭痛や吐き気の不快感を緩和してくれます。
浴槽に2~3滴たらした「アロマバス」に、ゆっくりつかって汗を出しましょう。
また、「レモングラスティー」を飲むのもおすすめ。
代謝を高めて、一刻も早くアルコールを排出してしまいましょう!
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アロマテラピーミニミニ情報

アロマテラピーインストラクター

アロマテラピーが好きになり、その魅力に魅せられた方で、アロマテラピーに関する仕事を真剣にしたいと思うひともたくさんいることでしょう。では、どんな仕事があるのでしょうか。
アロマテラピーの仕事には大きく分けて3つあります。
ここでは日本アロマ協会の資格を基準として考えます。
3種類とは、アロマテラピーアドバイザー、アロマテラピーインストラクター、アロマセラピストになります。

サノフロール
長年かけて研究してきた蒸留技術を駆使し、ベテランスタッフが常駐する自社工場で精油を製造。品質には定評があり、母国フランスはもちろん、日本の医療機関でも使用されています。1972年創設のフランスのブランド。オーガニックハーブの栽培から精油の蒸留までの一貫した製造体制が整います。
シャーリープライス
英国のアロマセラピスト、シャーリー・プライス女史が手がけたブランド。植物の種まきから、蒸留されて精油になるまでの過程を彼女自身が厳しくチェックし、高品質を追求しています。
メドウズ
選び抜いた原材料を直接仕入れ、自社で分析器を通して品質を厳しくチエック。イギリスをはじめとする各国のアロマセラピストたちからも、高品質な精油として高い支持を集めています。
 

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