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社団法人日本アロマ環境協会(AEAJ)

社団法人日本アロマ環境協会(AEAJ)

社団法人日本アロマ環境協会は、1996年にアロマテラピーに関する正しい知識の普及・調査・研究活動のために設立されました。

また各種資格認定(アロマテラピー検定、アロマテラピーアドバイザー、アロマテラピーインストラクター、アロマセラピスト)など、様々なアロマテラピーに関連した活動を行ってきました。

2005年4月1日、環境省所管の法人許可を受け「社団法人日本アロマ環境協会」として新たに発足されました。

当協会は、従来からの健全なアロマテラピーの普及・啓発を含む様々なアロマテラピー事業活動および資格認定を行うとともに、更に自然との共生を大切にしながら、自然の香りある心豊かで心地よい環境(いわゆる良好なアロマ環境)づくりを積極的に推進しています。

法人会員と個人会員からなり、法人会員は化粧品メーカーや美容研究所、自然療法の関連企業、スクールなど183社。個人会員は24800名(2005年7月現在)で、アロマテラピーを趣味として生活に取り入れられている方から、職業として活躍されている方々まで様々です 。

また、海外のアロマテラピー関連団体との交流をはかっています。
■事務局所在地
〒104-0031
東京都中央区京橋3-7-1 第一生命相互館8F
Tel:03-3538-0681/Fax:03-3538-0683
検定事務局 Tel:03-3538-0685
■電話受付時間
平日 9:00-17:00
■交通機関
・地下鉄銀座線京橋駅2番口より地下直結・JR東京駅八重洲南口より徒歩8分
・都営地下鉄浅草線宝町駅A4口より徒歩3分
・地下鉄有楽町線銀座一丁目駅7番口より徒歩5分

アロマテラピーミニミニ情報

アロマテラピーの歴史

アロマテラピーの言葉の誕生は20世紀初頭になるといわれています。香りの効能を一般の生活に取り入れ始めたのは5000年程前からだとも言われています。
紀元前3000年ごろ(今から約5000年前)の古代文明エジプトでは、ミイラを作るときにフランキンセンスやミルラといった植物が防虫効果があるとされて使われました。また、宗教などの儀式の際に香りを焚くという習慣がこのころに既にあったといわれています。
クレオパトラが入浴や香水にバラの花を使用していた話は、アロマ界では有名な話です。

グリーンフラスコ
アロマテラピーの普及を精力的に行う薬剤師・林真一郎氏の立ち上げたブランド。高品質を追求しながらも、簡易包装を試みるなどの工夫で、価格をできるかぎり抑えているのが人気の秘密。
ファーム富田
北海道の大地で育てたラベンダー(ようてい、はなもいわ、濃紫早咲、おかむらさき)を独自の蒸留機で抽出。ラベンダー精油のみの取り扱いになりますが、そのすばらしい香りは格別です。
ロバートティスランド
アロマセラピーの先駆者として世界的に著名なロバート・ティスランド氏が創立。彼自らが原料の探求、買いつけ、選び抜かれた精油の評価に長い歳月を費やし、精油の品質を管理しています。
 

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アロマセラピーは、医術や医学ではありません。
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また、妊娠中の方、重い病気の方、慢性的な病気のある方などは、事前に医師にご相談ください。
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