ヤロウ

科名:キク科
原産地:アメリカ、西アジア、北米
抽出部位:葉と花
抽出方法:水蒸気蒸留法
こんなときに(個人差があります)
精神面 | 肉体面 | 美容面 |
緊張感の緩和 気力の充実作用 |
月経周期の正常化 更年期障害の緩和 免疫力アップ 風邪などの感染症予防 |
傷・あかぎれの消炎 |
ブレンドしやすい精油
アンジェリカ、クラリセージ、ジュニパーペリー、タラゴン、バーベナ、メリッサ、レモン、ローズマリー
使い方
入浴△(ごく少量で)マッサージ○
吸入△
ルームフレグランス○
湿布○
※◎向いている、○適量で、△低濃度で、×不向き
注意点
妊娠中・授乳中・乳幼児には使用しない。長期の使用は、頭痛や肌への刺激などの影響をおよぼすことがある。
[ アロマテラピー:ハーブ系 , アロマテラピー精油:ヤ行 ]
アロマテラピーミニミニ情報
- 日本アロマテラピー学会
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日本アロマテラピー学会は、アロマテラピーを医療に取り入れ、活用、応用する為に発足された研究団体です。
臨床医を中心に医療従事者で構成されています。
発足は1997年7月。「メディカルアロマテラピー連絡会」という名で活動をしていました。
同年11月、正式に「日本アロマテラピー学会」に昇格し本格的に活動を開始するようになりました。
ここで言う医療従事者とは医師、看護師、助産師、保健師、薬剤師、鍼灸師、栄養士などの方達を示しています。
日本アロマテラピー学会は、アロマテラピーを医療に取り入れ、活用、応用する為に発足された研究団体です。
臨床医を中心に医療従事者で構成されています。
発足は1997年7月。「メディカルアロマテラピー連絡会」という名で活動をしていました。
同年11月、正式に「日本アロマテラピー学会」に昇格し本格的に活動を開始するようになりました。
ここで言う医療従事者とは医師、看護師、助産師、保健師、薬剤師、鍼灸師、栄養士などの方達を示しています。