クラリセージ

科名:シソ科
原産地:ロシア、フランス、モロッコ
抽出部位:葉と花
抽出方法:水蒸気蒸留法
こんなときに(個人差があります)
精神面 | 肉体面 | 美容面 |
不安感・緊張感の緩和 精神・情緒の安定作用 |
月経不順の正常化 筋肉痛の緩和 血行促進 分娩促進・陣痛など産婦の負担の軽減 |
髪の毛の成長促進 |
ブレンドしやすい精油
カモミール、ジュニパーペリー、ペパーミント、ラベンダー、レモン、ローズ
使い方
入浴○マッサージ◎
吸入○
ルームフレグランス○
湿布○
※◎向いている、○適量で、△低濃度で、×不向き
注意点
妊娠中は使用を控える。リラックスし、集中力が散漫になる場合があるので、車の運転は避ける。
多量に使用すると、頭痛吐き気をもよおすことがある。
この精油を使ってみましょう!
【クラリセージ1ml単位 量り売り】アロマージュオリジナル エッセンシャルオイル
[ アロマテラピー:ハーブ系 , アロマテラピー精油:カ行 ]
アロマテラピーミニミニ情報
- アロマテラピーの歴史
-
アロマテラピーの言葉の誕生は20世紀初頭になるといわれています。香りの効能を一般の生活に取り入れ始めたのは5000年程前からだとも言われています。
紀元前3000年ごろ(今から約5000年前)の古代文明エジプトでは、ミイラを作るときにフランキンセンスやミルラといった植物が防虫効果があるとされて使われました。また、宗教などの儀式の際に香りを焚くという習慣がこのころに既にあったといわれています。
クレオパトラが入浴や香水にバラの花を使用していた話は、アロマ界では有名な話です。
アロマテラピーの言葉の誕生は20世紀初頭になるといわれています。香りの効能を一般の生活に取り入れ始めたのは5000年程前からだとも言われています。
紀元前3000年ごろ(今から約5000年前)の古代文明エジプトでは、ミイラを作るときにフランキンセンスやミルラといった植物が防虫効果があるとされて使われました。また、宗教などの儀式の際に香りを焚くという習慣がこのころに既にあったといわれています。
クレオパトラが入浴や香水にバラの花を使用していた話は、アロマ界では有名な話です。