インフルエンザ撃退に

新型インフルエンザの脅威が話題となっています。

もし大流行すれば、日本中でおよそ60万人くらいは命を落とすだろう、といった、驚くべき予測も立てられています。

やみくもに恐れてパニックにならないためにも、正しい対処法を知り、かつ体の抵抗力を普段から高めておくことが重要です。

ここでも役立つ「アロマ」の力。

アロマテラピーの精油には、殺菌効果や抵抗力を高める作用が期待できるものがあります。

ラベンサラ

今週の一本 →  「ラベンサラ」


比較的後発の精油ですが、名前の似ている「ラベンダー」の精油のように用途が広く、原産地・マダガスカル島の言葉で、ズバリ「体によい葉」の意味。

抗ウイルス作用・免疫力アップ作用は、数ある精油のうちでもトップクラスとされています。

おすすめは「マッサージ」。

ホホバオイル30ミリリットルに、ラベンサラの精油3~5滴を加え、よく混ぜます。

背中や胸に塗り、まんべんなくマッサージ。

ユーカリにも似た清涼感ある香りで、悪寒やだるさなどをすっきりさせてくれます。

ラベンサラのご紹介ページ→ラベンサラ

アロマテラピーミニミニ情報

ペットとアロマテラピー

最近では、人間だけでなく、ペットにも癒しが必要になっているようです。家族同様に暮らしているペットだってストレスがたまっています。ならば、一緒にアロマテラピーを楽し見たいと思っている人が増えているのです。
人間同様、ペットにもアロマテラピーの効果が出ることが分かって来ています。
楽しみ方は人間と同じ様に、芳香浴やマッサージオイルを使っての皮膚吸収などがあります。マッサージをして、ペットとスキンシップを取ることで元気にする事や、体調の変化などを捉えやすくなります。

ル・ネール
ルドルブ・シュタイナーが提唱したバイオダイナミック農法(惑星などの動きに合わせて農作業をコントロールする農法)による植物などを原料としたアロマブランドです。
メドウズ
選び抜いた原材料を直接仕入れ、自社で分析器を通して品質を厳しくチエック。イギリスをはじめとする各国のアロマセラピストたちからも、高品質な精油として高い支持を集めています。
プラナロム
ケモタイプ精油(成分を化学的に分析しているもの)の提唱者であるピェール・フランコムが設立。精油を医薬品と同等に考え、徹底した製品管理のもと、ヨーロッパで医療機関に精油を継続的に販売しています。
 

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