乾燥肌の対策に

天気の変化が周期的になってきたようですね。

「一雨ごとの暖かさ」とはよくいったもので、太平洋側にお住まいの方も、ようやくカラカラの冬の空気から、開放間近です。
しかし、まだまだお肌の乾燥には要注意。かゆみを伴ってしまうこともありますよね。
皮膚の血行をうながして、お肌にうるおいを与えてあげましょう。


ここでも、アロマオイルは強力な味方です!

ラベンダー
今週の一本 → 「ラベンダー」
アロマテラピーの精油の中で、最も汎用性のあるものとされています。 皮膚にそのままつけることのできる、数少ない精油。 血行をよくし、皮脂のバランスをととのえてくれます。 おすすめは「全身浴」。 38~40度のぬるめの湯に、ラベンダーの精油を3~4滴おとし、良くかき混ぜてから ゆっくりと肩までつかります。 炎症をおさえて、かゆみをやわらげてくれます。 香りの癒し効果は、いうまでもありませんよね! ラベンダーのご紹介ページはこちらです。 ラベンダーの精油の紹介ページ

アロマテラピーミニミニ情報

日本アロマテラピー学会

日本アロマテラピー学会は、アロマテラピーを医療に取り入れ、活用、応用する為に発足された研究団体です。
臨床医を中心に医療従事者で構成されています。
発足は1997年7月。「メディカルアロマテラピー連絡会」という名で活動をしていました。
同年11月、正式に「日本アロマテラピー学会」に昇格し本格的に活動を開始するようになりました。
ここで言う医療従事者とは医師、看護師、助産師、保健師、薬剤師、鍼灸師、栄養士などの方達を示しています。

シャーリープライス
英国のアロマセラピスト、シャーリー・プライス女史が手がけたブランド。植物の種まきから、蒸留されて精油になるまでの過程を彼女自身が厳しくチェックし、高品質を追求しています。
メドウズ
選び抜いた原材料を直接仕入れ、自社で分析器を通して品質を厳しくチエック。イギリスをはじめとする各国のアロマセラピストたちからも、高品質な精油として高い支持を集めています。
モーリスメセゲ
フランスのハーブ治療の第一人者、モーリス・メセゲが厳選した、無農薬・無化学肥料栽培の植物で作られた精油。1瓶ごとに、有効成分の量や質の違いを表記した成分分析表がついています。
 

※当サイトで紹介した団体や商品などでのご利用については、各自の責任においてお願い致します。
アロマセラピーは、医術や医学ではありません。
不明点や疑問点が生じた場合は、必ず専門機関にご相談されることをおすすめ致します。
また、妊娠中の方、重い病気の方、慢性的な病気のある方などは、事前に医師にご相談ください。
アロマテラピー・ガイドはメーカー、団体とは関係のない個人が運営しています。
アロマテラピー・ガイドサイトマップ | アロマサロン 口コミ
初めての方からベテランの方まで役に立つアロマテラピーに関する用語事典・辞典