花粉症対策その1

2月も後半になって、少しずつ春の気配も感じられるようになりましたね。
暖かくなるのは嬉しいけれど、ユウウツになってしまうのが「花粉症」。
今や日本人の国民病とまで言われています。
良い薬も開発されて、治療は進歩しているようですが、あまり化学的なものばかりに偏るのも、ちょっと不安ですよね。

ここでも、アロマオイルは強力な味方です!

ペパーミント
今週の一本 → 「ペパーミント」
おなじみの、さわやかで刺激的な香り。
粘膜の炎症に働きかけ、鼻の通りをよくしてくれます。

おすすめは「アロママスク」。
マスクの内側のガーゼに、精油を一滴たらします。
精油の面が直接顔につかないように、マスクの間に入れてください。

今からでも、少しずつ粘膜を強くしていって、少しでも症状を軽くしましょう。

ペパーミントのご紹介ページ

アロマテラピーミニミニ情報

アロマテラピー英国IFA

英国IFA(正式名称Innternational Federation of Aromathepists)とは、ロンドンに本部を置いているアロマテラピー団体IFAが設立した慈善団体で、日本でも有名ですよね。同じ様に日本国内では日本アロマ教会が有名です。IFAは英国はもとより、日本でも最も信頼を寄せている団体です。

生活の木
日本でアロマテラピーの先駆けになったブランドです。原料を世界34か国の提携農園をはじめ、世界各国より直輸入し、精油を高管理のもとにボトリング。1mlから1000mlまでの幅広い容量がそろいます。
ル・ネール
ルドルブ・シュタイナーが提唱したバイオダイナミック農法(惑星などの動きに合わせて農作業をコントロールする農法)による植物などを原料としたアロマブランドです。
マギーティスランド
世界的に著名なアロマテラマピー専門家・マギーテイスランドが、原産地を歩き厳選し、品質にこだわった精油。パッケージやパンフレットを再生紙にするなど、環境への配慮も重視。
 

※当サイトで紹介した団体や商品などでのご利用については、各自の責任においてお願い致します。
アロマセラピーは、医術や医学ではありません。
不明点や疑問点が生じた場合は、必ず専門機関にご相談されることをおすすめ致します。
また、妊娠中の方、重い病気の方、慢性的な病気のある方などは、事前に医師にご相談ください。
アロマテラピー・ガイドはメーカー、団体とは関係のない個人が運営しています。
アロマテラピー・ガイドサイトマップ | アロマサロン 口コミ
初めての方からベテランの方まで役に立つアロマテラピーに関する用語事典・辞典