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精油の保存法その3「理想はワインセラー」

精油を購入したら、直射日光の当たらない、風通しの良い冷暗所に保管しましょう。ワインを寝かせる温度(15~20度)が最適です。

特に避けたいのは、湿気と火気。バスタイムによく使うからといって、バスルームに置きっぱなしにすることは絶対に避けましょう。
劣化を進め、精油の寿命を縮めてしまいます。また、湿度で瓶のフタが開かなくなってしまう可能性も。冬場は暖房器具から離れた所に保管を。エアコンやファンヒーターの温風は大敵です。

おすすめは、木箱や缶の中で保存する方法。バラバラにもならないし、持ち運びも一度で済みます。

湿度が気になる時は、お菓子や乾物に入っている「乾燥剤」を一緒に入れておきます。
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アロマテラピーミニミニ情報

アロマテラピーインストラクター

アロマテラピーが好きになり、その魅力に魅せられた方で、アロマテラピーに関する仕事を真剣にしたいと思うひともたくさんいることでしょう。では、どんな仕事があるのでしょうか。
アロマテラピーの仕事には大きく分けて3つあります。
ここでは日本アロマ協会の資格を基準として考えます。
3種類とは、アロマテラピーアドバイザー、アロマテラピーインストラクター、アロマセラピストになります。

ナチュラルタッチ
原料の産地選択からこだわり、化学肥料がいっさい使用されていない植物のみを使用。その妥協しない姿勢が評価され、アロマセラピストや病院など、プロの分野でも愛用されています。
ラ・フロリーナ
ドイツの自然療法士であるフスザンネ・F・リチィ氏のセレクトによる、個性的で美しい香りが人気のブランド。可能な限り有機栽培、または野生の植物から採取したものを原料にしています。
ジュリーク
南オーストラリアの大地で、バイオダイナミックという徹底した無農薬栽培にこだわって原料を栽培。そのため、深く豊かな香りを放ち、パワフルな生命力を感じさせる精油です。
 

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